DNAレベルだよねっていう話

 

今日は腕を組んで前を歩いているカップルに手に持っていたコーラをぶっかけたくなった。

 

リア充への憎しみが消えない人間である。これはもはやDNAに刻み込まれている宿命じみた憎しみで、自分がいわゆる「リア充」と呼ばれるであろう状態になったとしても、リア充への憎しみは消えない。道端のカップルを見ればいてもたってもいられず、彼らの間を通り抜けてやりたいと衝動的に思ってしまうし、手を繋いで歩いているカップルを見れば繋いだ手と手を空手チョップで離してやりたいと思ってしまうし、腕を組んでるカップルがいたらもう手に持ってる全てを投げつけてやりたいと思ってしまう訳である。

そんなこんなで暗い青春を送ってきたんだなという事が薄っすら透けて見える事を書いたが、昨日用事で出かけて面倒だったのでフラッと入った回転寿司屋のレジのお姉さんが綺麗だったのでもうよい。本当に綺麗だった。松〇奈緒の目を更にインド人的に大きくぱっちりしてみたみたいな。私は鼻の大き目な女性が好みではないのだが(だから松〇奈緒も勿論綺麗だと思うが好みではない)、それでもそのレジの人の綺麗さには見惚れた。ぽかーんみたいな感じで見ていた。サングラスかけててよかった。少しだけ元気が出た。おわり。