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ベターだなっていう話

 

今日は電車に乗った。

 

ゴールデン・ウィークというのは一昨日一年の休養期間に入ったらしい。私は昨日実家からアパートに帰ってきた。ゴールデン・ウィーク中はリア充めいた事をしたり、勉強したり、野菜をたくさん食べたりしたかなといった感じで、特筆すべきことは特になかった。平和だったという事だろう。平和が一番である。

 

例のあの人関連については、もう駄目だなあと諦めた。過去だけを見つめて生きるしかないのだろう。実家のTVに録画されていた番組をぼんやり見ていた時、CMに綺麗な腰のショットが映って、「ああ、なんて綺麗だろう。聖様だ」と瞬間で分かってしまった時、笑ってしまって、それで悟った。多分私はもう存在しない聖様を見て生きるしかないのだと分かった。アパートに帰って、クローゼットに隠していた聖様の写真集や聖様の出演なさっている映画のDVDや聖様が載っている雑誌を取り出した。直視できなかったそれ等を直視できている自分に気付いた。美しい思い出だけを見て生きようと思った。過去だけを見て或いは過去に縋って生きるというのは絶望にも近い哀しい事だと個人的に思って生きてきたのだが、もう仕方がないのだ。ベストではないがベターな生き方だと思って割り切った。何より生きる事が私にとっては肝要なのだ。

 

今日はこれ以上書くことを思いつかないのでこれで終わる。ばい。