ぐるんぐるんびゅーっていう話

 

今日は眩暈が酷い。

 

ほんとひどくて、世界がここまでぐるぐる回るの久々で、寝てても座っててもぐるぐるしてるし、立ち上がるだけでよろめいてしまう。ぐるぐるして気分悪くて吐き気までするのは久々で、かなりひどいというのが所感。でもどんなに辛くても立ち上がって動けという高校の時に医者に言われた言葉を思い出して、頑張って立ち上がろうとして、生まれたての小鹿みたいな感じでよろめいては壁に寄りかかっている。自律神経の失調というのは寝てても治らなくて、むしろ辛ければ辛い程動き回らないとダメなので実に厄介である。

ここまでぐるんぐるんびゅーな世界を見ていると、体調悪くてどうしようもなくてじっと寝転んでいた高校生時代を嫌でも思い出す。あの頃は眩暈マックスで漁船の上みたいな感じで、車に乗ってないのに車酔いって感じで、起き上がる事も難しかった時期もあったわけで、なんというか、起き上がれるだけましっていうか、ふらついてこけかけても起き上がれるだけほんとましっていうか、私も強くなったよねハム太郎みたいな、そういう種類の感慨深さがある。何が原因か分かんなくて、メニエール病バセドウ病だと言われては色んな病院に行って原因が結局分からずにどうしようもなく人生ずっとこのままなのかしらなどと不安と絶望に追い詰められてたあの頃、空は灰色だった。まあ高3の途中で異様に酷い自律神経失調症だったと判明したわけで、それでひどく安心して、そこからなんとかかんとか這い上がってここまでこれたわけだけど、ほんとにお疲れ様という感じだ。身体の弱さというのはほんとにいいことなくて、悲しいし辛いことばっかなので、健康ほんとに大事だよなというザコい感想を抱きつつぐるんぐるんびゅーと回る世界を見つめて生きている。回っている。すごい。車酔いの時みたいに、喉の奥が気持ち悪い。最近は胃腸の弱さがやばいので気を付けたい。ほんとザコい。