サングラスを半年に一回のペースで壊す。破壊方法は毎回怖い程に同じである。机の前で本読んでいる時になんとなく寝っ転がると、私の寝っ転がる真下にサングラスが罠のように配置されている。これはサングラス業界の陰謀を感じますね。パキン、と音がして起き上がるとつるの部分が分離されている。あー治せない。また買わないと、となる。そんな周期を今年もまた迎え、先ほどサングラスを壊してしまった。毎回同じ方法でサングラスを破壊する私は学習能力が欠如しているが、サングラス業界に貢献している人間として崇め奉られるべきなのではないだろうか。そうではないだろうか。金くれ。